わたしは、あなたの指のわざなる天を見、 あなたが設けられた月と星とを見て思います。
はじめに神は天と地とを創造された。
もろもろの天は主のみことばによって造られ、 天の万軍は主の口の息によって造られた。
主のみわざは偉大である。 すべてそのみわざを喜ぶ者によって尋ね窮められる。
あなたは月を造って季節を定められた。 日はその入る時を知っている。
もろもろの天はあなたのもの、 地もまたあなたのもの、 世界とその中にあるものとは あなたがその基をおかれたものです。
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。
しかし、わたしが神の指によって悪霊を追い出しているのなら、神の国はすでにあなたがたのところにきたのである。
魔術師らはパロに言った、「これは神の指です」。しかし主の言われたように、パロの心はかたくなになって、彼らのいうことを聞かなかった。
神は天に高くおられるではないか。 見よ、いと高き星を。いかに高いことよ。
あなたはまた目を上げて天を望み、日、月、星すなわちすべて天の万象を見、誘惑されてそれを拝み、それに仕えてはならない。それらのものは、あなたの神、主が全天下の万民に分けられたものである。
主はシナイ山でモーセに語り終えられたとき、あかしの板二枚、すなわち神が指をもって書かれた石の板をモーセに授けられた。
日よ、月よ、主をほめたたえよ。 輝く星よ、みな主をほめたたえよ。
もろもろの天は神の栄光をあらわし、 大空はみ手のわざをしめす。
見よ、月さえも輝かず、 星も彼の目には清くない。
その軍勢は数えることができるか。 何物かその光に浴さないものがあるか。
神のみわざをほめたたえる事を忘れてはならない。 これは人々の歌いあがめるところである。